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講師のつぶやき

暗殺されたアメリカ大統領

こんにちは!!
s-Live 東京つつじヶ丘校です。


国のトップの人間であるという時点で、暗殺される可能性が高いのはもちろんで、
世界各国で暗殺されてきたトップというのは大量にいます。

ただ、アメリカの大統領暗殺がよく取り上げられるのは、
ズバリ不可解な点が多いからです。

たとえばリンカーンは南部の独立派に暗殺されていますが、
当のリンカーンは、南部の自由を束縛するのに消極的な考えを持っていました。

一番有名なケネディ大統領につていは、一般国民以外からはほぼ恨まれていたので、
犯人の考えすら分かっていないというのが面白い所です。

アメリカの大統領に、不可解な暗殺が多い理由は何なのでしょうか。
もちろん、世界の超大国として、様々な利権が絡むので、
ほかの国よりも影響力が大きいというのもありますが、
暗殺については第二次世界大戦前のほうが、大事に世界大戦後よりも
圧倒的に多くなっています。

ということは、世界のトップになった後よりもその前の方が暗殺が多かったということです。

私が思うに、アメリカの大統領が不可解な暗殺をされることが多いのは、
アメリカという国家のシステムが原因だと思います。

アメリカの大統領というのは、国民からの直接選挙で決められるため、
圧倒的な権力を持っています。

というより、途中から強い権力を持つようになりました。

実はアメリカがスタートしたのち、アメリカの大統領が強い権力を持てるようになったのは、
南北戦争の終了後です。

それ以前のアメリカ大統領、というより中央政府は非常に弱い権力しか持っておらず、
江戸幕府の徳川家が弱い版がアメリカでした。

その中で、リンカーンは南部に対してどう思うということ鳥も、結果として
大きな権力と国民からの支持を得てしまいました。

ケネディも同様です。

自由の国アメリカにおいて、統制をおこなった大統領でした。
ソ連と対抗するにはそれが不可欠だったとはいえ、大統領として
国民の支持を得ながら権力拡大の形をとっていったのです。

暗殺されてきた大統領は、ローマのカエサルと似ているように思えます。

彼は国民からの人気を背景に、権力の拡大を図りましたが、
結果的に元老院(これまでの権威)によって葬られてしまいました。

その後、権力を握ったオクタビアヌスは、元老院の既得権益を守る形で
自らが皇帝の地位につくことに成功しました。

アメリカにおいて、改革を行おうと思えば、権益をばらまきながら
実行するしかないのかもしれません。

しかしその手法で、いつまでもアメリカが世界のトップにいられるのでしょうか。

今、アメリカが孤立主義へ向かおうとしながらも、
イスラエルの働きかけで中東から離れられないのは、ある意味必然なのかもしれません。

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