全てに即答出来ます

もののしくみ研究室

変わりつつある日本の教育

「現代の小学生の65%は、今は存在していない職業に就く」
親の世代が学生の頃にIT関係の仕事が無かったことを考えれば当然かも知れません。
このような時代を受けて、大学入試が変わりつつあります。
大学入試の改革プランにはセンター試験の廃止と2つの「新テスト」が創設などが明記されており、新テストにおいて現行の教科・科目の枠を超えた思考力・判断力・表現力や小論文・面接・集団討論・プレゼンテーションなどが課されていくことが予想されます。
「自ら課題を発見し、その解決に向けて探求しその成果を表現することができる」
ということが、これからの時代を生き抜くための力として求められるようになったのです。

21世紀に必要な力とは
活用方策のイメージ

大学入試の改革プランを見ると、未来に必要とされている力が知識だけでなくなってきていることがわかります。知識にこだわらない柔軟な力は「21世紀型スキル」といわれており、「21世紀に必要とされる能力」のことを指しています。これらのスキルを習得できるかどうかが、大学入試のみならずこれからの時代を生き抜くためにつながる大きな課題となっています。

21世紀型スキル

創造性とイノベーションなど
21世紀に必要なスキルを身につけるにはロボットプログラミングが最適

ロボットプログラミング教育は、21世紀型スキルを身につけるのに最適な方法と言われています。
これからの時代を生き抜くために必要とされている様々なスキルを複数身につけることが可能だからです。

プログラミング教育によって身につくスキル

新しいアイデアを試す方法
複雑な問題を紐解く方法
粘り強く前に進む方法
物事を深く理解する方法
他の人と協力して物事を進める方法

ロボットプログラミングによって身につけることが可能な21世紀型スキル

思考の方法

思考の方法

働く方法

働く方法

働くためのツール

働くためのツール
ロボットプログラミングって小学生でも楽しいの?

プログラミングの中でも、ロボットを使った講座は小学生に人気があります。
プログラミングの結果が可視化される面白さがあり試行錯誤をするための題材としてもってこいなのです。

ロボットプログラミングって楽しいの?
プログラミングから生活を豊かにする