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合格発表

調布市立第四中学校 MMさん 都立八王子東高校 推薦合格!!

調布市立第四中学校 MMさん 都立八王子東高校 推薦合格!!
調布市立第四中学校 MMさん 都立八王子東高校 推薦合格!!

都立八王子東高校
推薦合格 おめでとう!!

調布市立第四中学校3年 女子 MMさん

私が推薦で合格することができたのは、推薦対策と一般入試対策を並行して進めてもらえたからかなと思う。
最初、推薦を受けるか迷っていた。集団討論が苦手だったことと、「面接」「小論文」など普段全く接点がないような試験内容に不安を持ったことが迷いの原因だった。けれど、三年二学期の内申が出たとき、「チャンスが増えるのなら挑戦したい」と思うになった。塾の先生にも話したところ、推薦対策はしっかりやってくれるということだったので推薦を受けることを決めた。そこからは、麺セル、小論文、集団討論の練習をした。面接は塾の先生と、入室から質問、体質までの流れを練習した、私は緊張しやすい性格だったので、初め声が震えたりしていたけれど、声の出し方、間のおき方のコツを聞いて、それも段々となくなり、しっかりと受け応えられるようになった。小論文では志望校の過去問を解いていった。添削をしてもらい、どういう考え方をすれば書きやすいかなどを聞いて、コツをつかんでいくことができた。一番成果があったのは集団討論だったと思う。最初は考えや質問も浮かばず、積極的に発言することはできなかった。けれど先生から質問の考え方や話しの回し方を聞き、他の人の良い所を取り入れていったことで、初めよりもかなり成長したように感じる。
本番、いつもの私と違って緊張をあまりしなかった。それくらい練習をしっかりできたのだと思うが、一般入試対策もしっかり進められていたのも大きかったと感じる。一般の過去問やVもぎで点数を取れるようになっていたので、推薦当日も「受からなくても一般で頑張れる」と思えた。その分、落ち着いて受けることができたので、今回の結果にもつながったと思う。一般のために頑張ったことも私の力になっていると思うので、それを生かしつつ、入学後の勉強に向けて準備を進めていきたい。

教室長メッセージ

【入塾】
  彼女は中学1年の最期に入塾した生徒でした。
 彼女はもともと成績のいい生徒ではありましたが、入塾後はさらに成績を伸ばしていき、
 体育が4なだけで、あとは全てオール5という成績を取れる様にまでなりました。 

【入試戦略】
  彼女は志望校に対して内申が非常に高かったので、推薦を勧めました。
 彼女は当初、推薦入試の集団討論や面接に対してかなりの恐怖心を持っていましたが、
 これまでの推薦の合格の話や、推薦入試そのものの仕組みの話をしていったことで、
 彼女は推薦入試を頑張りたいといってくれました。

【推薦対策】
  推薦の対策では、やはり集団討論を重要視したのですが、彼女は作文が小論文だったので、そこについても技術的な指導を入れました。
 ほかの塾ではどのように指導するのかわかりませんが、s-Liveでは、小論文のパターンに応じて「型」を生徒に指導します。
 その「型」に当てはめることで、とてもユニークな意見を持っているかのように書かせるという技術です。

  彼女もその「型」を習得したことで、ユニークな意見の小論文とは、
 内容ではなく書き方の話なんだということを実感してくれていたようです。

【推薦前日】
  彼女は集団討論に一抹の不安を覚えていました。自分から、話し合いの流れをつくるために、
 質問を放り込むのが苦手だったからです。

  ただ、彼女の受ける八王子東では、最終的にここの参加者が自分の意見をいう機会が設定されているため、
 彼女の場合は、自分から発言したり、まとめたりできないことは、あまりデメリットにはなりません。

  受験前というのは何を言われても不安になる時期ではあるので、彼女にその話をしても不安そうな表情ではありました。


【合格】
  彼女は推薦の試験日から、かなり手ごたえを感じていました。その中でしきりに言っていたのは、
 「先生が言ってたことがそのまんまでした」という話でした。

  集団討論や小論文にクセが強いため、当てるというよりは「当たり前」ではあるのですが、
 彼女の中ではそれは不安を打ち消してくれる材料になったようでした。

  結果はもちろん合格。
 当校初の自作校の合格者である彼女でありましたが、コチラとしても非常に心配の少ない受験でした。
 彼女の頑張りは、しっかりとコチラにも伝わってきていたからです。


【勝因】
  やはり、彼女の勝因は内申です。
 内申を挙げるために定期テストを頑張り、平均で9割を下回ったことはありませんでした。
 初の自作校合格者である彼女が、当校の「定期テストをとことんがんばる」というスタイルで合格を掴み取ったのは、
 ある意味、必然だったのかもしれません。

【受験においてのアドバイス】
  受験生となると、実践的な入試対策に取り組みたくなる生徒が非常に多いです。
 ですが、内申というものが、一般であっても30%、推薦であれば約50%も入ってくるわけですから、
 ここを無視して入試に挑むのは非常に不安定になっていきます。

 実際に当校では、夏休みに1-2年生の復習をする以外は、後期期末が終わるまで受験用の対策は一切しません。
 内申が重要であるということと、中3生の定期試験対策はそのまま受験対策にもおおいになるという点が理由です。

 受験生であるからこそ、定期試験を軽くみず、しっかりと対策していくようにしていきましょう。