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体験記

生徒の声

2020年度 前期期末テスト 神代中学校3年 KHさん

今回のテストでは自分が苦手な教科を授業をやった日にその分の内容をノートにまとめるなどしました。

日々こつこつと知識を積み重ねていくことでテストが近くなってから焦ることもあまりありませんでした。

ノートを作りながら授業を振り返るとき、分からなかったことなどをすぐに講師の先生方に聞けたので疑問に思っていたこと、解けなかった問題などをすくなくしていけていたと思います。

またワークを繰り返し解くということもやっていました。繰り返し解くことで自分の苦手なところが分かり、先生におしえてもらったり、問題を出してもらったりして、段々苦手をなくしていくことができました。

丁寧でわかりやすい説明で分からないことが分かっていくような感覚がとても楽しかったです。

自分が今回大きく点数を上げることができたのは、気持ちの面でも変わったからだと思います。

受験に関わる最後の学校のテストということでほどよい緊張感を持つことができ、それが行動を変えることができた大きな要因だと思います。

「ほどよい緊張感をもつ」というのは、「自分は今ここで頑張らなくてはいけない」という意識はもちろん、「ここさえ乗り越えられれば!」という少しの不安と希望を共にもち、自分のモチベーションを上げるということがだと私は思っています。

不安だけだと心配しすぎてモチベーションが下がってしまうし、希望だけだと何の根拠もない自信だけが自分の中に生まれてしまいます。

だから人それぞれ自分の物事に取り組むための考えや感情を自分に合う形で作り上げていくことが大切なのだと思います。

これから受験に向けて今回のテストで培ったモチベーションのあげ方、自分に合った勉強方法を忘れずに日々取り組んでいきたいと思います。

生徒の声