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体験記
合格体験記
調布市立神代中学校 YMさん 都立芦花高校 合格!!
私は中学二年生の三月から約二年間この塾に通っていました。通い始めた時は、志望校も全く決まっていませんでした。
夏休みに入るまではなんとなく週に二回通っていましたが、夏休みに入り毎日塾に通うようになり、より受験生らしくなっていきました。
初めて会場に行ったV模擬では、自分の実力に驚き、このままでは高校生になれないととても不安な気持ちになりました。しかし先生方が励まし、私がこれからもがんばって点数が上がると信じてくださいました。
その後は、内申を上げるべく中間・期末テストに挑みました。先生方の教えもあり、二学期末テストでは、自己最高点を取ることができ、その結果無事に併願校をとることができました。
私は志望校を二校に迷っていて、最終的に決めたのは十二月でした。どちらの高校も良い点がありましたが、私が一番高校生活で熱心に取り組もうと思っている、部活動の雰囲気で志望校を決定しました。
受験においてたくさんの不安や迷いがあると思いますが、私が一番悩んだのは、V模擬の点数が全然上がらなかったことです。夏に初めて受けたV模擬よりも下回る点数を取ってしまった時は、私立の単願で高校に行ければこんな思いをせずに過ごせていたのかもしれない、都立を第一志望にしなければ良かったと思ったことがありました。
ですが、私が最後までやり切ることができたのは、両親のサポートや先生方のサポートがあったからこそだと思います。
的確なアドバイスをくれ、時には相談に乗ってくれたり、生徒を一番に考え、楽しんで勉強することが大切だと教えてくれた先生方には本当に感謝しています。
いろいろな人のサポートもあり、十二月のV模擬でD判定だった私が、一月のV模擬ではB判定まで上げることができました。
これを自信に変えその後の勉強にも前向きに取り組むことができました。
一月の中旬からは毎週日曜日には、過去問を解き、成果が目に見えるようになってきました。時には目標点を下回ってしまうこともありましたが、その時にとることができた自分の最高得点と、十二月のV模擬の時に取った自分の最低得点の差は150点でした。ほんの二か月だけでもこんなに点数を伸ばすことができました。
短いようで長かった受験期を乗り越え、合格発表日、自分の合格が分かったときは達成感でいっぱいになり、自然と涙がこぼれてきました。
私が高校受験を乗り越えることができたという素晴らしい経験ができたのは両親をはじめとした塾委の先生方などの支えがあったからこそだと思いました。
私はこの塾に通って、目標を立ててそれを達成する力を身につけることができたと思います。短い期間でしたが、素晴らしい経験をさせてくれた先生方ありがとうございます。