全てに即答出来ます

s-Liveの特徴

テスト対策

30日前から始まる定期テスト対策

s-Liveでは定期テスト30日前からテスト対策期間に入ります。
生徒、保護者様から最も喜ばれていることの1つがこのテスト対策期間です。

テスト対策の具体例

テスト対策期間は使用教材も変更し、学校の定期テスト対策に集中します。
最初のステップとしては、学校の教科書・テキスト、プリント、ノートを持参してもらい、徹底低にテスト範囲の基礎学習をやってもらいます。

成績に直結しますので、学校の提出物も塾内で取り組むことができます。

通常授業では保護者様からの特別なご要望がある場合を除き、英語・数学もしくはそのいずれかを学習していますが、テスト対策期間は国語、理科、社会の学習も行います。

テスト1週間前の対策

テスト1週間前くらいからは、学校の教材以外に塾の準拠教材に取り組み更なる得点アップを目指したり、副教科(専門4教科)の学習にも取り組むこともできます。

定期テスト対策にこだわるs-Liveはここまでやります!!

<テスト対策期間スタート>
通常の授業は生徒1人1人、英語・数学を中心に個別のカリキュラムで進行しますが、テストの30日前からは、それまでの学習は1回ストップし、テスト対策期間に入ります。

<目標設定>
全生徒にテスト対策期間前にアドバイス、前回のテストの反省を踏まえ、次の定期テストに向け目標をしっかり定めます。
希望的な目標ではなく、生徒1人1人の得意・不得意、状況、目標を立てることが重要です。
各教科の目標点数を「目標シート」に大きく記入し、目立つところに貼るように指導しています。
定期テストに限らず、目標を「視覚化」することの重要性を伝えています。

<テスト勉強>
s-Liveのオリジナルカリキュラムに沿って徹底的にテスト勉強。
学習内容はこちら

<テスト反省会>
テストが返却されましたら、テスト反省会を実施しています。
ただ目標を立てるだけではなく、まずは達成出来た教科は全力で褒めます。
目標に届かなかった教科のについては原因を一緒に話し合い、生徒に反省文(テスト振り返りシート)を記入してもらいます。

<次回のテストに向けて>
その反省文を、次の定期テストの目標設定時に確認しながら、面談していきます。
テストの1回1回を無駄にしないように、次のテストにつなげていくことが大切なのです。

基礎・基本から応用まで

生徒の得意・不得意教科、成績状況などによりカリキュラムは異なりますが、ベーシックなテスト対策スケジュールです。

20日前ステージ

(テスト対策期間は16日前からですが、20日前を目途に徐々に切り替えていきます。)
学校の教科書・テキスト・プリントの学習を進めます。

テスト範囲が配られる前であっても、テスト範囲は分かります。
まずはじっくりと5教科の教科書を繰り返し熟読し、学校のテキストに取り組んでもらいます。

ここで重要なことは、教科書を見ながらテキストに取り組まないことです。
しっかりと教科書の学習をしてから自力で取り組み、間違えた問題をしっかりと見直し、繰り返し取り組むことが重要です。

s-Liveの合言葉は、「学校のテキストは最低3回、普通で5回」です。繰り返しのために、最初はノートでやるように指導しています。

このステージから塾の宿題は「教科書学習」「学校のテキスト」「テスト範囲の練習問題」にシフトしていきます。
学校の定期テストと塾の学習をリンクしていくイメージです。

2週間前ステージ

ほとんどの学校でテスト範囲が配布される時期です。
20日前ステージから少しずつスタートしているので、基礎学習が大分進められています。
定期テストでほとんどの学校が「提出物」として課す学校のテキストが進んでいることが大きいのです。

2週間前ステージで生徒に指示することは、20日前ステージの学習の継続と、全教科の提出物をテスト1週間前までに全て終わらせることです。

学校の提出物は内申点に大きく響きます。ただ提出するだけではなく、提出物の完成度を高めることも重要です。

このステージでは、塾の時間に学校の提出物を進めることもOKです。次のステージからは点数を上げるための学習に入りますが、それまでに身軽になっておくことが大切なのです。

1週間前ステージ

いよいよテストの点数を上げる実戦的なステージです。
ただし、難しいことに取り組むわけではありません。
取り組む内容はいたってベーシックです。

基本的には

  • 学校のテキストの間違えた問題を反復練習
  • 英単語・漢字・理科・社会の暗記事項
  • 英語の本文・訳文の暗記・確認テスト
  • 塾のテスト対策用テキスト(別テキストで応用力)
  • 副教科の学習

副教科を一夜漬けで取り組む生徒がいまだ多いですが、内申アップには副教科の点数アップは欠かせません。
1週間前から余裕を持って取り組ませるようにしています。

最終ステージ

ここまでの学習がしっかりと進み、時間的に余裕がある生徒には、最終段階で総仕上げにかかります。

  • 各学校の定期テストの過去問
  • テスト範囲の全単元の単元テスト
  • 専門テキストによる副教科の練習問題

学校の成績アップを基本指針とするs-Liveのテスト対策は、ここまで徹底しています。

テスト対策も完全個別

全ての生徒がこのカリキュラムで進めるということではありません。
例えば成績に2が多い生徒、1がある生徒に関しては、テストの点数以外に「提出物」が出せているか、「授業態度はどうか」といった、点数以外の要因を確認します。

多くの生徒が「提出物」が出せていないことが分かります。
そういった生徒の特徴としては、寝たり話したりと「授業態度」も悪く、学校の先生からの印象が悪いケース多いです。
そのような生徒には、点数を上げる前に「モチベーションアップ」のための意識改革が必要です。

テスト対策期間も、点数アップを目指す前に

  • 提出物を終わらせる
  • 英語・数学が苦手な生徒であれば、点数を上げやすい国語・理科・社会に集中する
  • 教科書も例題、基礎問題を繰り返し取り組む

常に自主学習が出来ていて、成績が優秀な生徒に関しても同じです。
s-Liveの推奨するテスト対策カリキュラム通りに進めることはしません。
言われなくても「提出物」「学校の教科書・テキストの学習」を進められる生徒は自主性に任せます。
その中で更なる成績アップのためのアドバイスを個別にしていきます。

例えば

  • 5教科が4-5の生徒には、4を5に上げるための指導
  • 5教科が4-5で副教科が弱い生徒には副教科の学習指導
  • 5教科の中で英語・数学が4-5で国語・理科・社会が2-3の生徒には国語・理科・社会の学習指導

パターンは様々ですが、自分なりの学習方法がある生徒には、学習方法を押しけるのではなく、アドバイサーに徹することを心がけています。
ポイントごとにより効果的な学習方法をアドバイスし、苦手な単元の指導をしてあげることが重要だと考えています。
そして、その生徒の成績アップに必要な課題を、遠慮なく課していきます。

とにかく全力で頑張りたい生徒にはテスト対策コース

とにかく定期テストを頑張りたいという生徒のために、「テスト対策コース」を設けています。
週1コース、週2コースの生徒も、テスト前はもっと頑張りたいというのが普通です。

通常授業は1コマ2時間授業です。
テスト前だけそのコマ数、授業時間を増やすことが出来ます。

リンク
テスト対策コースのご案内はこちら

s-Liveに転塾してきた生徒たちからの声

「翌日に社会・数学のテストなのに、塾では英語の授業。社会は1日で点数が大きく伸びる教科なので、これまでは授業料を無駄にして休んでいました。s-Liveはテスト前にテストだけに集中できるので、s-Liveに変えてよかったです。」

「前の塾はテスト対策はやってくれたけど、理科・社会・国語は問題だけ渡されお家でやりなさいと言われていました。s-Liveに入って理科・社会の点数が大きく伸びました。
まずは学校の教科書、テキストを繰り返しやりなさいと教えてもらい、分からないところは映像教材を見たり、先生に教えてもらえました。」

「公立高校を目指すのであれば、副教科の勉強もしっかりやりなさいと教えてもらいました。副教科は今まで一夜漬けでしたが、s-Liveでは1週間前からコツコツやりなさいと教えてもらい、点数、成績が大きく伸びました。たった1年間で内申が13も上がり、学校の先生に驚かれました。」

「テスト前の勉強はしっかりやってきていたけど、s-Liveではテスト対策期間にたくさんの対策プリントを配布してくれたのでやりやすかったです。中学2年生の内申点が39で満足していた僕に、副教科を頑張って全部5にしなさいとアドバイスをしてくれました。あまり好きではなかった副教科に取り組むことで、3年生の内申が44まで上がりました。」

生徒の声の一部ですが、生徒が塾に何を求めているかがよく伝わってきますね。
s-Liveは生徒の9割が公立高校志望です。
公立高校受験には内申点が非常に重要です。
内申点を上げることが志望校のランクアップ、合格率アップに直結することは言うまでもありません。

「学校の成績アップ」を基本指針としているs-Liveだからこそ実現可能なテスト前カリキュラムです。
定期テストに全力投球したい生徒は、是非s-Liveのテスト対策を体験してみて下さい!!

内申点アップの目的

s-Liveでは「学校の成績を上げる」ことを基本指針にしております。
公立高校を志望する上で、学校の成績アップは必要不可欠です。
受験に向けた対策はもちろん必要です。ただし、どんなに行きたい高校があったとしても、内申点が大きく足りなければ、本番のテストでどんなに頑張ったとしても合格が難しいというのが現状です。

簡単に説明すると、今の公立高校の受験であれば、1000点満点のテストの内訳は、300点(65点満点を換算)が内申点、700点(500点満点を換算)がテストになります。

神奈川県であれば
4:4:2の選考
テスト400点(500点満点を換算)、内申点400点(135点満点を換算)、面接200点
5:3:2の選考
テスト500点、内申点300点(135点満点を換算)、面接200点
となります。

内申点が受験において、どれほど大きなウェートを占めるかが分かるでしょう。
学校も内申点が志望校の基準値に届いていない生徒は、志望校のランクを落とさせることがほとんどです。
つまり内申点を上げることが、志望校のランクアップ、合格率アップ、志望校合格への切符を手に入れることに直結するのです。

※s-Liveの受験対策の強みは「逆転合格」にありますが、「逆転合格」とは内申点が足りていない生徒を志望校合格に導くプロセス及びその結果であります。内申点が志望校の基準値に届いていない生徒の内申点アップも、逆転合格の重要なプロセスです。

志望校合格には

公立受験、私立受験、公立推薦、私立推薦、併願、専願と、受験の形態が多様化する中で、変わらず重要なのは内申点です。

学校のテスト対策を頑張り、内申点を上げる努力をしていれば、どのような受験形態にも対応が出来るのです。

中学3年生になり、学校説明会、学校見学、進路相談、部活体験などに参加し、行きたい高校が見つかった時に、内申点が高ければ、選択肢は無限に広がるのです。

学校の「テスト対策」「内申アップ」はs-Liveにお任せください!!