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もののしくみ研究室
もののしくみ研究室の特長
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もののしくみ研究室では、身近にあるものを研究します。
自動ドア、信号機、踏切……
生まれたときから当たり前に存在するものを研究することによって、自然と興味関心が沸きやすくなり、創造力を身につけることにつながると考えたからです。
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子どもたちの挑戦を妨げないよう、教材にも手は抜きません。
様々な「もの」を作ることができるように「わかりやすく使いやすい」はもちろん、自分で考えること、トライ&エラーしやすいものをご用意しました。
自然と興味関心が沸き、創造性が身につくように考えられた教材やテキストは「もののしくみ研究室」ならではです。

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1)読む
ものづくりメーカー協力によるテキストを使用して制作します。 テキストには、ロボットの作り方はもちろん、もののつくられた理由やトリビアなど、ものに関することが載っており、様々な知識を学びながら制作を進めていきます。
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2)組み立てる
テキストを読みながら、ブロックでロボットを組み立てます。自由度の高い日本で開発されたブロックは、特定の形の部品が無いので組み合わせも自由。用途に 合わせて、自由に組み立てられます。もののしくみ研究室では、ロボットの心臓となる基盤に接続口がたくさんあるものを使用します。接続口がたくさんあるた め、モーターなど様々なパーツを同時に接続することが可能となり、複雑な動作を可能にします。
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3)動かす
組み立てたロボットを動かすためにプログラムを書きます。ブロックプログラミング環境という、言語がブロック状になっているものを使うことで、プログラミングがパズルのようになり、子どもたちに理解しやすく触りやすいものにしています。
調整がききやすく、失敗をしても、繰り返して理想の動きになるまで挑戦できます。
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